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NanoDropによる吸光度測定
NanoDropによる吸光度測定では、濃度・絶対量の測定の他に、260/280の吸光度比率を算定し、品質の判定基準の1つとしております。解析に問題無いと判断される吸光度比率は1.8〜2.1の範囲内に数値があることですが、例えば多糖類の存在比率が高い場合230nmでの吸光度が検出され、その影響で比率が2.1よりも高くなる場合があります。また、フェノール類、タンパク質の存在比率が高い場合、吸光度比率が1.8よりも下回る傾向にあります。これら濃度、絶対量、吸光度比率から総合的に判断して、それ以降の実験を行うか否かの判断を行い、場合によってはお客様に試料の再送付をお願いする場合がございます。 |