TaqMan(R) プローブは、両末端 (5’末端 = Reporter, 3’末端 = Quencher) を結合した20〜30 merの長さのオリゴヌクレオチドで、相補的な配列を特異的に認識するように設計されています。PCR反応前のプローブの状態は、レポーターとクエンチャーの距離が近く、レポーター色素の蛍光はクエンチャーにより消光されます。
PCRによる伸長が起こると、DNAポリメラーゼによって、レポーター色素がTaqMan(R)プローブより分離されます。クエンチャーからレポーター色素が解離することで、蛍光を発することができ、この蛍光を検出することで、PCRによる増幅量を正確に捕捉することが可能です。 |